約2年前に福岡中、いや日本中を揺るがせたと言っても過言ではない壮大なプロジェクト。
2年ぶりに1部屋空きが出てプロジェクト再スタート。再び、青春を捧げる時が来ました。
お部屋の一面にブリックタイルを貼るべく施工部隊出動!
とりあえず現地で一列並べてみる。満足気な片岡氏。
中国の大連の古い建物を解体して出てきたレンガをスライスして作られたブリックタイル。色んな形、色、大きさで、歴史を感じます。発掘された感が満載です。まっすぐに貼りたいので、ずらっと並べて吟味中。
レンガ用の接着剤をコテで壁に塗って、ペタペタ…
丁度、その日一緒に入っていた塗装の職人さんが昔タイル職人さんで、色々と教えていただきました!
コテさばき、貼り方、レベルの揃え方 etc…
私たちのぎこちない姿を見るに見兼ねてといった感じでしょうか(笑)
ありがたいことです、本当に。
接着剤を塗って、櫛目のコテでラインを入れます。
端っこやサイズが合わないレンガはグラインダーでウィーンとカットします。結構な粉塵。
2日目ともなると片岡氏のコテさばきも様になってきました!
衝撃の事実が発覚!!!!!
きちんと用意したつもりが、目地無しで貼ったせいなのか
レンガが足りない………………..
ということで、本日はここで終了。
見れば見るほどカッコイイ。足りない分のレンガが届いたら続きをしようと思います。
全貌が明らかになるのは、もうちょっと先ですがお楽しみに!!