ちはやふる筑紫野


こんにちは。 DMXでは、唯一筑紫野市在住スタッフ 岩崎です。

 

先日「九州国立博物館を愛する会」主催の「かるた大会」に出場してきました。

 

今回で第3回目となる「かるた大会」

 

小学校のお便りでチラシが届き、1位の京都旅行に目がくらみ参加させた訳です。(勿論、九州国立博物館も愛してます。)

 

 

会場の「とびうめアリーナ」

 

 

ざっくり、大会の内容を説明すると

 

・筑紫地区(筑紫野市・春日市・大野城市・太宰府市・那珂川町)の小学3・4・5年生3人1組のチーム編成

 

・郷土学習の教材として作られた『つくし 郷土かるた』で競技

 

・競技方法は「上の句」から読み上げる通常パターンと「下の句」を最初に読み上げる変則パターンとがあります

 

大会の趣旨は、地域の子供たちが、遊びながら自然に、ふるさとの魅力である 歴史を学び、ふるさとにより親しむきっかけとなることを願っています。この機会に子供と一緒にふるさとの歴史を楽しく学んでください。というもの。

 

 

「つくしの郷土かるた」絵もカワイイ

 

「万葉の 歌人に愛され 二日市温泉」

 

「牛頸窯 日本最古の 須恵器工場」

 

「ひっそりと たたずむアーチ 三連橋梁」

 

「四つ目菱 くにの中心 筑紫神社」  etc…

 

 

この『つくし 郷土かるた』が、とても面白く実際に知らなかった筑紫の歴史を多く知ったいい機会になりました。

 

 

開会式

 

開会式に参加していると、共催が なんと、公益社団法人 福岡県宅地建物取引業協会/筑紫支部 であると!

 

よーく見ると、「はとのマーク」のジャンパーを着たスタッフがいます

 

同じ宅建業に関わっている身として、なぜか嬉しくなりました

 

結果はさておき、参加賞はコレとコレ

 

 

一緒に参加した子のお母さんとの交流も深まり、筑紫の歴史も楽しく学べて良かったなと。

 

今年は、かるたの地を巡ってみようかと思います。

 

 

 

来年は、「京都旅行」目指して 頑張るぞ!! (娘がね)

 

iwasaki