春のみんな


 

 

桜はまだ6分咲きといったところですが、

週末午後の晴天とあって、花見をする方で賑わってました。

 

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飲んで、騒いで、口説いてという人間をよそに今年も桜は美しく、春の訪れを感じさせてくれます。

 

 

また、春といえば、出会いと別れの季節と申しますが、まさにこの春をまたいで数ヶ月の間に複数名のスタッフがDMXを卒業することになりました。

 

 

僕はDMXで5年目を迎えますが、もともと少数で、今も決して多くはないスタッフの中でこれだけ一気にメンバーが変わるのは初めてのこと。

 

 

何かクーデターが起こったとか、坂田のセクハラが原因だとか、面白い事件でもあれば良かったのですが卒業の理由は、結婚、独立、普通の女の子に戻りたいなどと、たまたまタイミングが重なった様子。

 

 

卒業後もプライベートはもちろん、仕事でも一緒になることもあるので、決して「さよなら」ではないものの、それぞれが個性と能力を最大限に発揮して、組織にコミットしてくれていただけに、それが一気に複数となると、やはり寂しいもの。

 

 

僕としても、エロ本を貸したままだったとか、お金をいっぱい借りたままだったとかあるのですが、貸し借りの人間関係ではないはずなので、この卒業を機に水に流そうと桜に誓ったところ。

 

 

 

それにしても、大崎くん。

2年目には1年目の売上を倍に伸ばし、大車輪の活躍を魅せてくれました。

 

 

osaki

 

 

本当に頑張り屋さんで、遅くまでひとりで作業してましたね。息子が眠りにつく前に帰りたいという気持ちを押し殺し、誠実に案件を追っていた現れだと思います。

 

 

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また、一方で社内のムードメーカーとしての成長も著しく、織田裕二を彷彿とするキャラクターとファッションセンスを武器に「Somebody Tonight」というインナーイベントを開催してはDMXの社内活性化に努めてくれました。

 

 

時折、「すごい発見があったんですけど、聞いてくれます?!」と言い、過剰なまでにハードルを上げてスタートする渾身のギャグ「大崎あるある」にまだ一度もリアクションを返せていないことが僕の心残りですが、きっと大丈夫。坂田君より1億倍かわいい後輩です。

 

 

 

そして、逆に新たなメンバーも加入。

最年少ながら、誰よりも冷静沈着で、豊富なスキルを武器に与えられたタスクを一瞬にして完遂させる期待のニューフェイス、乙倉イカ太郎くん。

 

 

oto

 

 

彼女との同棲を彼女のお父さんに認めれもらえずも、同じマンションに住む事で彼女への愛情とお父さんとの契りも成立さえたという、末恐ろしいナイスガイ。

 

 

欠点を言えというならば、欠点がないことが欠点といえることから、人事権を有する僕としては、彼の裏っかわを暴くことに春は追われることを宣言しますと共に、常にフレッシュなDMXをご期待ください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、ちなみに、ここまで書いて今、読み返してみると何となく大崎くんが卒業みたいになってますが、ただ僕としては大崎くんの魅力をアピールしかたっただけで、DMXの顔役は続投でございます。

 

 

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悪意はないが、ブログ当番の週に僕と居合わせたのが運の尽き。

 

 

 

 

卒業のみんな、ありがとうございました。

 

今後ともよろしくです!!!