この夏は、ひさびさに壱岐へ


最近、あるプロジェクトで長崎県の壱岐に毎月通っています。

壱岐というと福岡からほど近い離島。海がきれいで、魚介類と壱岐牛がおいしいという学生時代の記憶が。正直、とても良い場所というイメージはあったのですが、学生時代に行ったきり、10年近く行ってなかったかな~と。

DSC_3997 ジェットホイルで博多から1時間という近さ。

それが、最近毎月のように行く中で、それだけじゃないことが分かってきました。
様々な魅力があっていろいろと語りたいところなんですが、長くなるので今回はベタに壱岐の海について。

今回、初めて訪れたのが壱岐本島の北に位置する無人島「辰の島」。
最近では、猿岩と並び壱岐の名所として有名のようですが、全然知らなかったです。

むしろ、島に行ってなぜさらに島に行くのか疑問を持っていました。

とはいえ、いろんな方に勧められるので、とりあえず行ってみると。
「こんなに海きれいだったっけ?」と衝撃が。

言葉で説明しても伝わらないと思うので、写真をお楽しみください。

DSC_4156船着場から海の色が違います。

DSC_4245 白い砂浜が広がっています。

DSC_4257 この透明度。

辰の島、海もいいのですが、
30分程度のトレッキングコースもお勧めです。
ここにしかない風景が広がっています。

DSC_4203 60mの断崖絶壁を上から眺めている様子。こういう場所に柵がないのがいいですよね。

まだまだ魅力がある壱岐、これからも通うと思いますので、お楽しみに。