スウェーデンの冬とインテリア


皆様今年の冬はいかがお過ごしですか?

2月に入りましたが今年の福岡の冬は暖冬なので、どれくらいまで寒くなるのか私は楽しみにしています。

そういえば、前回のDMXデビューブログで私の旦那はスウェーデン人だと書きましたが、冬のスウェーデンには3年前に行ってきました。

首都ストックホルムは南北に伸びる細長い大陸の中央から少し南側にあるのですが、2月の最高気温は-1度、最低気温は-5度くらい。とにかくあちらの冬は「寒くて暗い」。以前冬に3ヶ月滞在したことがあるのですが、太陽いっぱい九州出身の私は3ヶ月目には心が折れそうになってました。

一番暗い12月は日が昇るのも朝9時頃、日が沈むのは15時前。で、日中も完全に日が昇るわけでなくずっと夕方のような斜陽。
晴れた日はまだ良い方で曇った日にはどんよりと薄暗い、普通に日中仕事している人は出勤するときも帰る時も真っ暗なんです。だから北欧の人にとっては太陽は“神”のような存在。

↓旦那のおばあちゃん家にあった1メートル50センチあった巨大つらら。

つらら

九州では台風や洪水で年に何人かお亡くなりになる方がいらっしゃいますが、スウェーデンではこういうツララが落ちてきて、年に何件か死亡事故が…。

おばぁちゃんは怖くてバルコニーに出れないと。
そりゃそうですよね、これをみてはしゃぐ私が写真を撮った後、お父様が憎しみの気持ちを込めこっぱみじんに。

気候がこうも違うと環境は全然違います。植物も、動物も…。
旦那の両親の庭先には鹿が遊びにきてました。

庭の外の鹿

そして雪が積もると外が明るくなるので、みんなのテンションは上がってました。

ただ気温がゼロ度を超えると雪は溶け土やホコリを吸ったグレーのベチャベチャの雪が道路ぎわに溜まり街の景観は一気に変わるので外にある温度計をみて「ケッ!今日の温度はプラスかよっ!」っと言っているかの勢いでいつもより暖かいはずなのに会う人ほとんどが文句をいい若干テンション下がり気味?

そんな自然光の少ない北欧だらでしょうか、外からの光をできるだけ屋内にとりこむためほとんどの窓にはカーテンがなく室内の照明にこだわっていました。
特に一番暗い12月に入ると、建物から漏れる照明の光で街全体がキラキラしてきます。
写真がなくて残念ですが、思い思いの個性的な照明が輝く街並みは、とっても美しかったです…。窓際に飾る照明は日照時間が春めいてくる3月くらいまで残しておくお家もたくさんありました。

クリスマス照明

↑川沿いにあるおじいちゃんのアパートに飾られたランプ。下にあるゴールドの教会とお家はキリスト誕生をイメージ。

↓冬になると出番の昔から使っているという木製のシェードをいつもあるライトに…

クリスマスの照明

 

窓際の全体像はこんな感じ

クリスマスおじいちゃんちデコ

夜中でもわざと明かりをつけっぱなしがミソのようです。とはいえ朝9時くらいまで夜中のように真っ暗なので、きっととにかく明るくしていたいんですよね冬は。下は旦那の両親のお家。ダイニングルームの窓際です。

無題

クリスマスツリーは1月の中旬までとっておく習慣だそうですが、1月末まで飾っておくところも。
ちなみに、木はプラスチックのニセモノではなく、本物の木をそれ用のバケツに立たせてました。

クリスマスツリー

 

↓は旦那のお姉さんのお家。ディナー前

クリスマスおねぇちゃんち

 

参考までに次は私の部屋を…

 

 

とか言って、とても並べられる画像はもっていないし撮影もできません!!!

無性に掃除がしたくなってきました(笑)
私は和式の古い長屋に住んでいるので2月は長屋らしく和式だからこそできる家の中の雰囲気にしたいな…。

…と言いながらやるのかしら?

 

というわけで、みなさんの冬もより充実した良い季節になるよう願っておりまっす!