糸島に海ではなく山へ ~ついでにカキ小屋も~


スタッフ全員でブログを書き始めて、今回から2週目。外見でも年齢的にも新卒に見えない新卒の坂田です。

今回は先日行った福岡のリラックスエリア「糸島」について。

海のイメージが強い糸島ですが、あえて山へ。
山と言っても標高365mなので丘と言った方がいいのかもしれません。

福岡R不動産でも登山部ができるとかできないとか噂がありますが、フライングして登ってきました。

手前の家に隠れてしまっていますが奥の山が登った可也山。

365mなのでピクニック気分で登りに行ったのですが、これがなかなかのハードさ。開始10分で早くも息切れが。毎日自転車に乗っているので、もう少しできると思っていたのですが、自分の体力の無さに驚きました。

しかも、寒いと思って着込んできたせいで、真冬なのに汗だくに。登っているときは暑いのですが、休憩すると汗が冷えて反対に寒く、体温調整が難しい。

そんなこんなで1時間ぐらいゼイゼイ言いながら登ると頂上からは頑張ったかいがあったと思わせる風景が。山から海を眺めるこの風景、やっぱここは糸島なんだなと感じさせます。

そして、頂上で食べるご飯うまかった。普通のコンビニのおにぎりだったのですが、いつもと違いました。

山を下りた後は、温泉に行って山登りの疲れをとって、その後はカキ小屋へ。

糸島の冬といったらやっぱカキ小屋ですよね。
この日はお酒の飲めない友人が車を運転してくれていたので、気兼ねなくビールを…。

生ガキもサービスでもらい、イカ、タコ、エビ、サザエ、ハマグリ、アワビ…と糸島の海の幸を思う存分味わいました。

山へ海へ温泉へと自然を満喫できる糸島。こんな場所が街中から車で30~40分で行けるとは、やっぱ福岡に帰ってきて良かったなと思わせてくれる1日でした。

そうそう、言い忘れていましたが、山に登るときはちゃんとした登山靴で登った方がいいですよ。普通のスニーカーで登ると滑って危ないですし、とても疲れます。

(さかた)