異変


みなさんのオフィス、みなさんのデスクはどうだろうか。

 

 

 

アドレスフリーへの憧れが個人的にあるものの、DMXはそれではない。固定席だ。

 

 

 

まあ、不動産業なので書類が多いということが大きく起因しているので全然納得はしているし、毎日席が替わったとしても、何だかんだで所定のエリアに居座ることだろうと、やはりそれはただの憧れだと予想もついているので、結局問題はないのである。

 

 

 

ちなみに、席順はこんな感じ。

 

 

 

スライド1

 

 

 

僕の席は一番端っこなので角部屋みたいでいいねと思われがちだが、出入口に近いので来客の対応やらで結構忙しかったりするのだ(これはうちのスタッフ向けに書いている)。

 

 

 

危ない人が入ってくれば自動的に鉄砲玉になるであろう。

常に危険と隣り合わせの角部屋、それが俺の指定席だ(これもうちのスタッフ向けに書いている)。

 

 

 

唯一の楽しみは、事務所宛に届いた私的な宅配物を見る事。特にアマゾン。

配送先を事務所に設定してる人はまず僕に商品内容を見られていると思ってもらっていい。

 

 

 

へー、こんなん頼んだんだ~。

 

とか、結構あざとくチェックしていて、

 

うわっ、こんなん来た!!

 

とかいうブツはまだ来てないものの、

 

それを楽しみに暮らしている(これもやはり、うちのスタッフ向けに書いている。ので期待を裏切らないように!)。

 

 

 

まあ、そんな前置きは扨置き、今回はその席順の異変についてのレポートである。

 

 

 

大体、朝は僕が一番遅いのだが、その日も僕が出社したのは全スタッフが出揃った後だった。

 

 

 

で、変化に超敏感な僕はソッコー気付くのである。

 

 

 

スライド2

 

 

 

あれ、本田さんの席に誰かいる!?

 

 

 

ご存知だとは思うが、本田はDMXの代表である。

 

 

 

その代表の席であるはずの場所に見知らぬ女子かが座っているのだ。

 

 

 

コーヒーをこぼすほど動揺したが、他のスタッフは普段通りに作業をしている。

 

 

 

代表席に鎮座する彼女は僕の距離からは幼女にしか見えないので座敷童かもしれない。

 

 

 

何なんだろう。

 

 

 

結局、ジャンプを立ち読みして事務所に戻った後、確かな情報筋によって発覚したのは新スタッフだということだ。

 

 

 

彼女の名前は、白石さんの奥さん。

 

 

 

あの白石さんの奥さんなのだ。

 

 

 

今後、DMXの一員としてバリバリなので、このブログをご覧の皆さんだからこそ是非宜しくして欲しい。

 

 

 

そして、代表はその傍らのサブデスクで作業をしている。

 

 

 

スライド3

 

 

 

当たり前じゃないけど、違和感を与えないこの感じ。

 

 

 

こんな恥ずかしいのこと言うのは今宵の酔いに任せるが、

何かいい会社だな〜と思った瞬間である。

 

 

 

新星DMXに乞うご期待です!!