小さな箱が灯す可能性


今日はDMXが企画・募集を担当しているプロジェクトのご紹介、

今泉に建つ新築複合施設、通称「ANDON」が遂に13階まで建ち上がり、まもなく産声を上げようとしています。

 

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ANDONの名称の理由はそのまま。ルーバーで囲まれた箱が夜になるとぽっかり浮かび上がることから、行灯のイメージそのままに名付けられました。

 

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現在の様子。足場やシートも段々剥がれてきて、半分はもう露わとなっています。変わった造りに、前を通る4人に1人は上を見上げている気がしました。

 

ANDONプロジェクトのコンセプトとしては、小規模な店舗・オフィス・住居の集合体。そこから生まれるシナジーや文化が、街をまた新しいものに変えていく、そんな可能性を大いに秘めた建物です。規模は小さくとも、ベースとなるのは挑戦。大量生産されたものを最大公約数的に供給していくのではなく、自分たちならではのものを発信し、時にアライアンスをすることで、”本物の良さ”を知る人々を魅了し、常に新しいものを生み出す空間を作り上げていければと思います。

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オフィス区画はお陰様で満室となり、店舗部分はまだ一部募集中です。
そして、ついに4階より上の住居部分の募集を開始します。

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イメージパース

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現在急ピッチで仕上げ中です

 

玄関だったり、水回りだったり、床の素材だったり全体の配色だったり。他とは違う”何か”を感じて頂けると思います。そして何と言っても、バルコニーの柵じゃなくて、ルーバーの存在。この内側から見る都心の景色はどのようなものになるのでしょう。それはまだ僕にも分かりません。

 

詳細はこちらから↓

■ANDON PROJECT オフィシャルサイト

http://andon-ds.com/

 

■福岡R不動産 紹介ページ

(近日公開予定。少々お待ちください)